2013年11月4日月曜日

薬が苦手な子どものためにゼリーオブラートはいかが?

こんにちは、小説家志望のとしです!

TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。

今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。

 

三歳児は薬がお嫌い

 

こちらの記事で紹介したように、三歳児が風邪を引いてしまいました。

病院でお薬をもらったのですが、全力で拒否するのでなかなか飲ませることができません。

最後には、わたしが体を押さえつけて、妻が口にお薬を押し込むという作戦で無理矢理飲ませました。

 

こんな便利なものがあるのか!

 

お薬は毎食後なので、一日三回三歳児の泣き声が響き渡ります。

そんなお薬ライフに疲れた頃、妻がある品物を見つけました。それがゼリーオブラートです。

   

ゼリーオブラートとは、今までのフィルムのようなオブラートとは異なり、ゼリー状になったオブラートなのです。しかも、味付きなので、子どもでも食べやすい……はずです。

はずです、というのには理由があって、実はゼリーオブラートを買ったものの使う機会がありませんでした。なぜかというと、買ってきた途端に、三歳児がおとなしくお薬を飲むようになったからです。

それなら最初から飲んでよ、と思いつつも、やるな三歳児とわが子の成長を嬉しく思うのでした。

お子さんがお薬を飲まなくてお悩みのあなたはお試しください。そして、よろしければ感想をお聞かせくださいね。

 

育児メン819(俳句)

 

このコーナーは、育児メンのわたしが育児に関する出来事を俳句にします。お気軽にご覧ください。

『お薬を 飲むと言いつつ 渋い顔』

最後の方はお薬に慣れてきたのか、自分から「お薬飲む」と言っていたうちの三歳児です。そうは言いながらもいざ飲むときになるとやっぱり嫌なようで、渋い顔をして飲みます。でも、がんばって飲んで偉いね。

 

この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。

 

↓子どもの健康については、こんな記事もあります。

  育児メン74: 子どもが発熱したときの対処方法

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