2013年11月25日月曜日

上の子のおもちゃを下の子にあげるときはきちんと断ろう

こんにちは、小説家志望のとしです!

TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。

今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。

 

ゼロ歳児が三歳児のおもちゃで遊ぶ

 

ある日の出来事です。

うちのゼロ歳児が、三歳児のおもちゃで遊んでいました。

   

ゼロ歳児はそのおもちゃをえらく気に入ったようで、熱心に握ったりねぶったりしていました。

 

三歳児がさみしそうだったよ

 

わたしはその様子を微笑ましく見ていたのですが、あとで妻がこう言いました。

「三歳児がさみしそうだったよ」

わたしはその言葉を聞いてハッとしました。

三歳児は最近そのおもちゃで遊んでいませんでした。しかし、自分のおもちゃだという認識はあったのです。そのおもちゃをゼロ歳児が遊んでいたので、自分のおもちゃを取られたと思いさみしくなったのでしょう。

 

対話の必要性

 

わたしは三歳児が遊んでないからゼロ歳児にあげたらいいやんくらいに思っていました。でも、三歳児にとっては大切なおもちゃなのです。

それ以来、ゼロ歳児が遊ぶときは三歳児に断るようにしています。「ゼロ歳児に貸してあげてね」と。

すると、自分からゼロ歳児に持たせて、「とうちゃん、(ゼロ歳児に)貸してる」と言うようになりました。三歳児の優しさを嬉しく思うと同時に、気配りが足りなかったことを反省する父なのです。

 

育児メン819(俳句)

 

このコーナーは、育児メンのわたしが育児に関する出来事を俳句にします。お気軽にご覧ください。

『○○食べる 遊びしてたら 大笑い』

うちの三歳児が『○○食べる遊び』にハマっています。聞いた言葉を○○に当てはめ、「とうちゃん食べる」「父ちゃん食べたらお腹ピーピーなるよ」「ピーピー食べる」というようにエンドレスに続いて大笑いしています。子どもはいろんな遊びを考えますね。

 

この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。

 

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