2013年10月17日木曜日

子どもの自発性を促す合言葉はわたし待つわ

こんにちは、小説家志望のとしです!

TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。

今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。

 

幼稚園の面接にて

 

先日、fmjでこんな記事を書きました。

そのあとで、幼稚園の面接に行きました。そのときに、幼稚園の先生を見ていて感じたことがあります。

それが今回のお話です。

 

それどうするの?

 

面接では、幼稚園の先生がうちの三歳児にいろいろと話しかけていました。

そのときに、例えば三歳児が『ほん』と言って本を指差します。すると、先生は必ずこう言います

本をどうするのかな?

 

わたし待つわ

 

わたしが三歳児と何かするときはついつい先回りをしてしまいます。

先ほどの例だと、三歳児が『ほん』と言うとその続きを先回りして、本を読むの?と聞いてしまうのです。しかし、それでは子どもが自発的に意思表示する機会を奪ってしまいます

というわけで、(急いでいるとき以外は)わたし待つわを頭の中で歌いながら、子どもが自分から意思表示するのを待つように心がけています

 

育児メン819(俳句)

 

このコーナーは、育児メンのわたしが育児に関する出来事を俳句にします。お気軽にご覧ください。

『三歳児 待てど暮らせど 無反応』

本文でわたし待つわと言ったものの、子どもは気まぐれオレンジロードなものです。特に何かに夢中なときは、こちらから話しかけてもまったく無反応です。どのくらいかというと、わたし待つわを何回もリピートできそうなくらい無反応です。そんなときは、諦めて先回りする父なのでした。

 

この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。

 

↓子どもとの交流については、こんな記事もあります。

  育児メン74: 育児タスク管理。赤ちゃんがぐずっても余裕を持つために。記録をつければ未来が見える。

  育児メン74: ジョジョに学ぶ育児。逆転の発想でイヤイヤ期の子どもと対峙するッ!

  育児メン74: 怒らない育児という挑戦。あるいは某パパの苦悩の日々。

 

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