2013年9月4日水曜日

赤ちゃんがぐずって困るあなたに送る『三つのカエル』

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こんにちは、小説家志望のとしです!

TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。

今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。

 

ぐずる赤ちゃんは大変

 

赤ちゃんがぐずると大変ですよね。

抱っこしながら歌を歌ったり、縦抱っこしてみたり、ゆらゆら横に揺れてみたり、スクワットで縦揺れしてみたり。

そうしてようやく寝付く頃には、腕はしびれ足は笑い腰は鉛のように重くなっています。

しかも、寝たと思ってお布団に降ろすと、目を覚まして振り出しに戻ることもしばしば。

 

三つのカエル

 

そんな時にオススメの方法は『三つのカエル』です。

三つのカエルと言っても、アマガエルとウシガエルとど根性ガエルではありません。

気分を『変える』ための三つの方法です。

それでは、三つのカエルを紹介します。

一つ目は、人をカエルです。

ママが抱っこしてたら、パパが交代して抱っこします。じいじやばあばにお願いするのもいいですね。

そうすることで、赤ちゃんがあれっと思うのか、気持ちがリセットされます。

二つ目は、場所をカエルです。

リビングであやしていたなら、玄関に行って外の景色を楽しみます。お風呂場も声が響くので楽しいですね。

それでもダメなら、思い切って外にお散歩に行きましょう。家の周りをぐるっと回るだけでも、赤ちゃんにとっては大冒険です。

三つ目は、あやす道具をカエルです。

いつも森のクマさんを歌っているなら、つぎはアイアイにしてみるのもいいですね。

メリーの代わりにガラガラであやすのもいいですし、こんなおもちゃを使うのもオススメです。

   

ポイントは目先をカエル

 

三つのカエル、いかがでしたか?

あまりにもぐずりすぎると、赤ちゃん自身も自分がなぜぐずっていたのかわからない状態になるようです。

そんな時は、三つのカエルで目先を変えることでぐずりを忘れさせます。そして、いったん落ち付いてから、もう一度あやしましょう。そうすると、赤ちゃんも眠りやすくなります。

 

この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。

 

↓ぐずりについては、こんな記事もあります。

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