2013年7月25日木曜日

子どもが迷子にならないための必殺技。その名も肩車ホールド!

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こんにちは、小説家志望のとしです!

TwitterIDは『としごはんおいしー』(@toshi586014)の、ごはん大好きな二児のパパです。

今回も三十代パパの育児に役立つ、簡潔で具体的な情報をお届けします。

 

うちの子はお出かけ大好き

 

うちの三歳児は、お出かけが大好きです。

近所をお散歩したり、公園に行ったり、お買い物に行ったり。行き先にはあまりこだわりがなく、とにかくお出かけできるのが嬉しいようです。

そのため、お出かけするとはしゃぎすぎてしまいます。

 

わが家の弾丸小僧

 

うちの三歳児は、はしゃぎすぎるとたいてい走り出します。

周りも見ずに走り出します。そして、何かにぶつかったり、こけたりしています。

二歳の頃は、走り方もおぼつかない感じでした。ちょっと走って行っても、追いかければすぐに追いつきました。

しかし、三歳になる頃からは違います。

驚くほどのスピードで、弾丸のように走って行きます。そして、姿が見えなくなります。

いつ迷子になるかと冷や冷やしています。

 

肩車なら大丈夫

 

そこで、わたしは考えました。

どうしたら、走っていかなくなるだろう、と。言い聞かせても、盛り上がったらすぐに忘れてしまいます。手をつないでいても、振りほどいて走り出します。

そこで、わたしは気がつきました。足をホールドすれば走れない、ということに。とはいえ、足をホールドしたままお出かけするのは、歩きにくいし不自然ですよね。

かくして、肩車をすることにしました。

肩車なら歩きやすいし不自然でもありません。また、子どもも視線が高くなるからか、楽しそうにしています。なにより、子どもが弾丸小僧となって飛んで行く心配がありません

ただ一つの欠点は、パパがつかれることです。うちの三歳児のように、お出かけするたびに肩車をせがんでくるようになるかもしれませんが、肩や腰を痛めないよう気をつけてくださいね。

 

この記事が、あなたの楽育児(たのしくラクな育児)のきっかけとなりますように。

 

↓迷子については、こんな記事もあります。

  育児メン74: 子どもが迷子にならないために気をつけること。迷子になった時のための対策も。

 

↓肩車については、こんな記事もあります。

  育児メン74: パパは優秀なおもちゃ!?お父さん登りは子どもとのスキンシップに最適

 

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